もしもの時だけでなく
いつもの暮らしから。
災害への備えは、
特別なことではありません。
電気や水、住まい、地域とのつながり。
普段の暮らしの延長にある備えを、
一緒に考えていきます。

備えるのは、家だけではない。
太陽光や蓄電池、非常用電源があれば、停電した時にもできることは増えていきます。
でも、大きな災害が起きた時、一つの家だけですべてを乗り越えられるとは限りません。
だから私たちは、住まいの備えと、その先にある「地域で支え合える備え」の両方が必要だと考えています。

地域に、頼れる場所を。
災害が起きた時、必要なのは物資や電気だけではありません。
「ここに行けば誰かがいる」「ここなら相談できる」
そんな、顔の見える場所が地域にあることも、大切な備えの一つだと考えています。

お寺という、地域の場所。
お寺は、昔から人が集まり、
地域をつないできた場所です。
私たちはその場所を、平時には人が集まり、学び、相談できる場所として。
災害時には、地域を支える場所として活かしていく取り組みを進めています。
知ることも、備えになる。
何を備えればいいのか。
停電したら、電気はどうなるのか。
自宅では、どこまで備えておけばいいのか。
防災や住まい、電気について、
難しいことをできるだけ分かりやすく知っていただくために、
地域でセミナーや相談会を開催しています。
まずは知ることから。それも、大切な備えの一つです。

暮らしだけでなく、
事業を止めない備えも。
停電や災害への備えは、家庭だけのものではありません。
企業や事業所にとっては、
災害時にも必要な業務を続けられる環境を整えておくことが、
事業を守ることにつながります。
非常用電源や太陽光・蓄電池など、
私たちが持つ「電気」と「建物」の知識を活かしながら、
BCP(事業継続計画)の視点からも備えを考えていきます。

一人の安心から、地域の安心へ。
一つの家が備わる。
地域に頼れる場所ができる。
知っている人、助け合える人が増えていく。
そんな小さな積み重ねが、
災害に強い地域につながっていくと私たちは考えています。
